【変形性膝関節症】膝の変形って?O脚とは違う?

query_builder 2022/06/08
膝横浜_整体関節
膝の変形

写真を見てみてください。

向かって左が右膝になります。

これはプロではなくてもわかりますね。

そうです。これは右のO脚です。

医学的な診断名としては「変形性膝関節症」です。


あ、じゃあ、やっぱり「O脚」と「変形」は同じなのか・・・?


答えは、違います。


先に、変形の説明から。

「膝の関節は軟骨で覆われている」とよく耳にすると思います。

この軟骨は硝子(ショウシ)軟骨と言って、骨よりは柔らかいですが軟骨の中では最も固いものとなっています。

この軟骨は骨を守るためについていると言っても過言ではありません。

軟骨には神経が無いので、(原則として)軟骨が削れても痛みは出ません。

この軟骨が減って、やがてその奥にある骨が削れてくると痛みを出すことになります。

痛みは一旦横に置いて・・・


骨折された方はわかるかもしれませんが、骨折部は盛り上がって治ります。

骨が削れた場合も同じで、削れた部分が盛り上がってきます。

この骨が盛り上がった部分はレントゲンでみると形が変わって見えるので、これを「変形」と呼んでいます。


これに対して、「O脚」とは、あくまで見た目の話です。

まっすぐ立った状態で、右膝と左膝の間に自分の指が2本以上入る状態を、いわゆる「O脚」と言います。


少し突っ込んだ話をすると、

「O脚」の状態が続くと膝の内側の軟骨が擦り減ってきて「変形」になってしまうので、結局のところは長い期間「O脚」を放置していると「変形」になってしまうということですので、ついつい「O脚」と「変形」が同じように扱われるんですね。


まとめると、「O脚」と「変形」は厳密には違いますが、「O脚」が長い期間続くと「変形」になってしまうということです。


「変形性膝関節症」の治療法や対処法など、今後どんどん情報発信していきますので、乞うご期待!!


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