【エコー画像】膝の軟骨の修復【変形性膝関節症】
長期に診させていただいている55~60歳の方です。
2019年7月13日と2022年3月19日の比較…
つまり、およそ2年8カ月間の血と汗と涙の結晶です!
写真の中にある矢印の先端を追って見てください。
黒いところがあるのが見えますでしょうか?
この黒いところが、いわゆる「軟骨」です。
そのすぐ右側にある白い線のところが「骨」です。
ちょっとだけ専門的な知識を・・・
この部分の軟骨は専門用語で「硝子軟骨;ショウシナンコツ」
この部分の骨を「皮質骨;ヒシツコツ」と言います。
黒色と白色の幅(面積)に着目してみてください。
写真左は、一部黒色の部分が少なくなっているのがわかるかと思います。
このことを一般的には「軟骨が擦り減っている」と言います。
写真右(アフター)では、擦り減っていたところが逆に盛り上がっているように見えるのがおわかりでしょうか?
このことは「軟骨の修復」と考えられます。
正確には、硝子軟骨は再生できないので、線維軟骨に置き換わっていると思われます。
硝子軟骨の方が硬いのですが、線維軟骨も立派な軟骨なので、日常生活や軽いスポーツ程度であれば特に問題ありません。
「軟骨は一度壊れると二度と再生しない」と言われていました。
少なくとも私が国家資格を取得した2000年頃は「35歳以上になると軟骨は修復しないから、半月板も縫ってもくっつかない」なんてことが普通に学会でも言われていました。
(余談ですが、半月板は線維軟骨です。)
しかし、私の恩師が、「35歳以上の方でもきちんとした治療プログラムで臨めば軟骨は再生し、縫合した半月板もくっつくこと」を証明し、私たちの研究チームでは、以前から軟骨修復プログラムを行なってまいりました。
そのときの知識と経験が今に生きており、今では手術をせずに写真の方のように軟骨修復が上手くいく方も少なからず存在するようになってきました。
もちろん効果は人それぞれですし、ご覧の通り、年単位という時間がかかるリハビリになるため、患者様(お客様)も治療者側も真剣に根気よく取り組む必要があります。
私ひとりでは絶対に治せません。
是非とも一緒に難題に取り組みませんか?
まずは遠慮なくお問合せください。
膝診る東京2021
東京都目黒区平町1-26-17 個室サロンGOLD 地下1階
電話番号:090-3149-6454(ショートメッセージ可)
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