【肩こり Vol.2】ストレートネック 頚椎症

query_builder 2022/07/04
肩こり横浜_整体
首(頚)と肩を繋いでいる筋肉

【肩こり】【ストレートネック】【頚椎症】

以前このブログで、「肩こり」は正確には「首こり」という話をしました。

一般の方が「肩もみ」と呼んでいる「肩」の部分が正確には「首」というだけの話ですので、これはさほど重要ではありません。


もうひとつ、

肩こりと不良姿勢、つまり「アゴを前へ突き出した姿勢」が密接に関係しているということもお伝えしました。

「こんな姿勢してないよ」なんて言われることが時々ありますが、気づいていないだけで結構不良姿勢をとってることが多いです。

例えば、スマホを見ている時やソファに腰かけてテレビを観ている時。

どなたかに写真を撮ってもらうとよくわかります。

と、言っている私も、今パソコンでこのブログを作成していますが、今現在の姿勢がまさしく不良姿勢ですね。反省。


ちょっとだけ筋肉の解剖学のお話し。

写真をご覧ください。

首と肩を繋いでいる筋肉がいくつもあることがわかると思います。

写真の茶色が筋肉です。

筋肉と筋肉の間から黄色の線が出ているのが見えますが、これは神経です。ちなみに、青と赤色の線はそれぞれ静脈と動脈になります。

アゴが前へでると、首と肩の距離が遠くなるので、そこについている筋肉や血管、神経は伸ばされることになります。

伸ばされるとピーンと突っ張るので、この時点で筋肉には負担がかかっていることが想像できると思います。

実は、短時間であればそれほど大きな負担にはならないのですが、持続的につまり、ずーっと伸ばされている状態が続くことが問題です。

気が付かない間にこの不良姿勢をとっていると、場合によっては何時間も…ってことになると…。

もし、私が筋肉の立場だったら、

「伸ばされ過ぎだよー、そろそろ休ませて」と言いたくなります。

筋肉って、伸ばされようとするとそれに抵抗して縮もうとします。


言い換えると、

「筋肉がストレッチされるとその筋肉は収縮する」ということです。


筋肉だけでなく、神経や血管も伸ばされないように自然と突っ張って抵抗します。その抵抗力が及ばなくなると切れるわけです。

筋肉だと肉離れのような状態です。


組織は伸ばされるとそれに抵抗するということです。

それが何時間、何日、何カ月・・・と続くと、筋肉や神経が疲れてしまうんですね。

だから休ませる必要があります。

「働き過ぎ」なので、「働き方改革」が必要!


方法は簡単です。

「アゴが前へ出ているんだったら、後ろへ引っ込めれば良い」

ということです。

と言いながら、普通にアゴを引いても症状はあまり改善しません。

もっと効果的な方法は、

「両肩をすくめるように上へ挙げ(両肩を耳に近づけるような動作をし)ながらアゴを引きながら、少しだけ上を見上げる動作をする」

ということです。

両肘は曲げた方がやり易いと思います。

その位置を5~10秒程度保持して5~10秒休む・・・を5回程度繰り返してください。

この運動を

テレビを観ている方はCMが流れる時にやる

パソコン作業をしている方は、トイレに立った時にやる

など、何かをやるついでにやってみてください。


運動って、習慣化させるまでが結構難しいです。

「継続は力なり」なんていいますが、その「継続」が非常に難しい。

数回やった程度ではなかなか治るまではいかないです。


いろいろやってみても上手くいかない場合はお気軽にご相談ください。

自由が丘駅・都立大学駅周辺や横浜駅周辺にお住まいの方はご来院をご検討いただけると幸いです。


今回も長文にて失礼いたしました。




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