スポーツ外傷に対する整体

query_builder 2022/07/29
膝横浜_整体関節
スポーツ外傷に対する整体

【スポーツ外傷に対しても整体は有効か?】

答えから…

有効です!

もちろん、いくつか伝えなければならないこともありますが。


まず、

「スポーツ外傷とは?」

ここで言うスポーツ外傷は、

「スポーツによっておこるケガ」

とさせていただきます。

ですので、「スポーツ選手がケガをした場合」ではないのでお間違いないようお願いいたします。


膝のスポーツ外傷の中でも、手術が必要なケガがあります。

1.骨折

2.前十字靭帯損傷

3.膝蓋骨脱臼


1.の骨折に関しては特に説明は不要ですね。


2.膝の靭帯損傷の中でも「前十字靭帯損傷」、これは手術するしないの議論が分かれることはほぼなく、世界的に手術が第一選択となります。

一部の専門医の先生が保存的(手術をしない)治療を試みていますが、ケガをしてすぐに手術しても上手く治らない確率が高く、結局手術になることが多いので、最初から手術を選択することが一般的となっています。このことは以前、このブログで説明していますので、今回は割愛いたします。


膝の前十字靭帯損傷のことを専門用語で「ACL損傷」と言います。

これはとても有名で一般的な用語となりつつあるので覚えていても良いかもしれません。

サッカー選手に「ACL」と言うと、「アジアチャンピオンズリーグ」を連想されてしまいますので、注意して使用するようにしています(苦笑)。


このACL損傷はレントゲンでは診断が難しいです。

ケガして1ヶ月以内くらいでしたらレントゲンでも診断可能ですが、基本的にはMRIの検査が必要です。


次の症状があればACL損傷を疑って、医師にMRI検査をお願いしてみてください。

・ケガした時に、「膝の脱臼感」や「ぐらついた感じ」、「膝に力が入らない」「まっすぐ歩くことはできるが、方向転換ができない」

・ケガした直後から膝がパンパンに腫(は)れた

・着地や急な方向転換(切り返し動作)時に膝に違和感が急に出た

・ケガして数日以内に整形外科で水を抜いてもらったら赤色(血の色)だった


以上のことがあればACL損傷可能性が高いです。


ACL損傷はケガして数日経過すると痛みが減って歩行などの日常生活では症状がでにくくなってくるので急性期を過ぎると発見が遅れる可能性があります。


私が担当した患者様も、ケガして30年以上経過してACL損傷と診断された方がいらっしゃいます。


そうなると、膝の変形がとてもひどく、ACL損傷に対する手術(ACL再建術)だけでは対応できず、変形に対する手術が必要になり、とても治療も難しくなってしまいます。


やはり早期発見早期治療が大切ですね。


3.の膝蓋骨脱臼

これは、急性外傷の場合と、慢性的に亜脱臼を繰り返している場合があり、専門医でも診断に難渋することもあります。


子供のころから膝に限らず関節が他人より柔らかい人や、逆にめちゃくちゃ硬い方が膝蓋骨脱臼を起こす可能性があります。


スポーツ中の事故としては、相手選手が横から突っ込んできて膝の内側に当たった場合が多いです。

膝蓋骨脱臼のほぼ100%が外側脱臼です。完全に外れると膝の形が変わって歩けないので救急車で来院されることもあります。

亜脱臼や慢性的な場合は気づかれない場合がありますので注意を要します。


他にも手術をした方がより確実により早く治せるスポーツ外傷・傷害はありますが、主なものは上記3つになります。


それでも、

「どうしても手術は受けたくない」

「今は手術は受けられない」

「内科的な問題や持病により手術が受けられない」

など、皆さま様々なご事情があるでしょうから、何か困ったことがあれば私のところにご相談ください。


以上述べた「手術の絶対適応」以外のケガであれば整体でよくなるケースが多いです。

例えば、オスグッドシュラッター病(通称オスグッド)、肉離れ、膝蓋腱炎、腰椎分離症、腰椎すべり症、アキレス腱炎、腱鞘炎・・・

あ、膝から離れていますね(苦笑)

まだまだ整体でも改善可能な疾患やケガはたくさんありますので、よろしければ遠慮なくお問合せください。





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膝診る東京2021

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