医学は統計学・・・

query_builder 2022/07/31
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【医学は統計学・・・】

「医療に絶対はない」なんてよく聞きませんか?

そうですね、手術も絶対、100%成功するなんて言えないです。

薬も100%効くとは言えません。

ワクチンも打てば全員が感染しないとは言えませんよね?


どんな治療でも、

良くなった人(A)

悪くなった人(B)

効果がよくわからない人(C)

少なくともこの3パターンの人が存在します。


Aが100%で、BとCが0%・・・

これが一番良いですが、こんなことはまずあり得ません。


A,B,Cそれぞれ33%だとすると…

正直微妙ですよね。


ここで有用な学問が「統計学」ということになります。

シンプルにざっくり言うと、

明らかに効果があった人が過半数あれば医学的にはまあOKということになり、本当に効果があったかどうかは統計学に頼るということです。

統計学も、「医療統計学」という学問が存在します。

例えば、統計学で証明しようとすると、同じ病気やケガの人を2,000人以上集めなければならないのですが、そんなにたくさんの人が集まるまで待っていられないので、少人数でも大規模調査と同じように解釈できるといった学問、それが「医療統計学」というものになります。


統計学にせよ医療統計学にせよ、とても重要な学問で、医学には欠かせないものとなっています。


医療・医学は皆さまの健康を守ったり、治すためのものですのでデータを偽ったり・改ざんしたりすると大変なことになります。


今回のコロナの件でも厚生労働省がデータを修正したりしていますが、謝罪も会見も何もしないようです。


数字を扱う科学者としてはちょっと許せないところがあります。

間違えたなら素直にそう言えば・・・

今日はこれくらいにしておきます。



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