炎症が加齢変化の引き金に?【文献紹介】

query_builder 2022/09/27
横浜_整体
論文 炎症 加齢

たまには論文紹介を…


私の治療コンセプトは

「炎症抑制」

これに尽きます。


「どうやって炎症をコントロールするか?」

今回は方法論ではなく、

「どうして炎症を抑える必要があるか?」の

核心に迫る一つの考え方の論文を紹介したいと思います。


論文のタイトルは

「The Effect of Aging and Mechanical Loading on the Metabolism of Articular Cartilage」


直訳すると

「関節軟骨の代謝に対する老化と機械的負荷の影響」


全文はこちら

https://www.jrheum.org/content/44/4/410


要旨(abstract)はこちら

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28250141/


全文を訳して紹介するとちょっと難しい話になりますので、

この論文に書かれてある「結論」部分のみ紹介します。


結論: 

機械的な負荷は関節内のプロテオグリカン含有量を変化させる。

適度な機械的負荷は肥大を引き起こし、機械的負荷の低下は萎縮を引き起こす。

過負荷はコラーゲンネットワーク損傷およびプロテオグリカン喪失を生じ、再生能力の欠如のために不可逆的な軟骨破壊をもたらす。

異化経路は炎症および転写因子核因子−κBを伴う。

したがって、年齢はOAの素因であるように思われ、機械的過負荷が引き金となる可能性が高い原因である。


つまり…

関節への過度の不可が炎症を引き起こし、これが加齢変化とつながる可能性が高い

ということを主張しています。


この論文を支持する論文は多数あり、

「炎症」が「痛み」だけでなく、「加齢変化」にも大きな影響を与えることが示唆されています。


アンチエイジングに何か役立つ情報でもあるかと思います。


手術の時に関節内を観ると、炎症が長引いている方の関節は「白」ではなく「黄色」っぽくなっています。

成長期のお子さんは「白」というより「少し水色」っぽくなっています。


なるべく「黄ばんでこない」ようにするには「炎症」を起こさない、もし炎症が起きてしまったら「なるべく早く炎症を抑える」これが重要ということですね。


当院の治療は

「痛みが止まればそれでおしまい」というわけではありません。


本当の意味での健康を手に入れて、楽しく人生を歩んでいただきたい。


あなたの「やりたい」を実現したい!

そのためには原因をしっかり探してそこにしっかりアプローチし、

しっかりと炎症をコントロール・・・


痛みを抱えている方はもちろん、アンチエイジングにもご興味がある方はぜひ一度ご相談ください。

相談料は無料です。


心よりお待ち申しております。






----------------------------------------------------------------------

膝診る東京2021

東京都目黒区平町1-26-17 個室サロンGOLD 地下1階

電話番号:090-3149-6454(ショートメッセージ可)

----------------------------------------------------------------------