炎症が加齢変化の引き金に?【文献紹介】
たまには論文紹介を…
私の治療コンセプトは
「炎症抑制」
これに尽きます。
「どうやって炎症をコントロールするか?」
今回は方法論ではなく、
「どうして炎症を抑える必要があるか?」の
核心に迫る一つの考え方の論文を紹介したいと思います。
論文のタイトルは
「The Effect of Aging and Mechanical Loading on the Metabolism of Articular Cartilage」
直訳すると
全文はこちら
https://www.jrheum.org/content/44/4/410
要旨(abstract)はこちら
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28250141/
全文を訳して紹介するとちょっと難しい話になりますので、
この論文に書かれてある「結論」部分のみ紹介します。
適度な機械的負荷は肥大を引き起こし、機械的負荷の低下は萎縮を引き起こす。
過負荷はコラーゲンネットワーク損傷およびプロテオグリカン喪失を生じ、再生能力の欠如のために不可逆的な軟骨破壊をもたらす。
したがって、年齢はOAの素因であるように思われ、機械的過負荷が引き金となる可能性が高い原因である。
つまり…
関節への過度の不可が炎症を引き起こし、これが加齢変化とつながる可能性が高い
ということを主張しています。
この論文を支持する論文は多数あり、
「炎症」が「痛み」だけでなく、「加齢変化」にも大きな影響を与えることが示唆されています。
アンチエイジングに何か役立つ情報でもあるかと思います。
手術の時に関節内を観ると、炎症が長引いている方の関節は「白」ではなく「黄色」っぽくなっています。
成長期のお子さんは「白」というより「少し水色」っぽくなっています。
なるべく「黄ばんでこない」ようにするには「炎症」を起こさない、もし炎症が起きてしまったら「なるべく早く炎症を抑える」これが重要ということですね。
当院の治療は
「痛みが止まればそれでおしまい」というわけではありません。
本当の意味での健康を手に入れて、楽しく人生を歩んでいただきたい。
あなたの「やりたい」を実現したい!
そのためには原因をしっかり探してそこにしっかりアプローチし、
しっかりと炎症をコントロール・・・
痛みを抱えている方はもちろん、アンチエイジングにもご興味がある方はぜひ一度ご相談ください。
相談料は無料です。
心よりお待ち申しております。
膝診る東京2021
東京都目黒区平町1-26-17 個室サロンGOLD 地下1階
電話番号:090-3149-6454(ショートメッセージ可)
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