自費リハとは?保険外リハ??
【自費リハビリとは?】
「自費リハビリ」
最近、我々治療家や理学療法士の中でよく耳にする言葉ですが、一般の方にはちょっと意味が分からないかもしれませんので簡単に説明します。
「自費リハ」とおよそ反対の意味で使われている用語は「保険内リハ」ということになります。
察しの良いかたはここで気づかれたかもしれませんが、
「自費リハ」とは、簡単にいうと保険が効かない「保険外診療のひとつ」ということになります。
私たちは病院にかかると
実際に治療にかかった費用の1~3割を現金で支払います。
残りの7~9割分は翌月以降に病院側が保険会社の方へ請求し、その後保険会社から病院の方へ支払われて、結果病院としては治療にかかった分の費用全額を受け取る仕組みになっています。
例えば、1,000円を病院窓口で負担した場合、
1割負担の方であれば、実際は10,000円かかっているということになります。
保険ってありがたいですね。
しかし、その保険の財政がかなり厳しくなってきているため、国は保険をあまり使わせない方策をとってきています。
例えば、入院期間を短縮させたり、保険点数を下げたり、
リハビリ部門で言うと、リハビリの回数や期間を制限したり、1回のリハビリ時間を制限したり…
特にこの20年はどんどん下げられる一方で、今後20年くらいはこの傾向が続くとも言われています。
主な原因は「少子高齢化」ということは皆さんも察しがつくのではないでしょうか?
病院での、いわゆる「保険内リハ」に限界を感じ、病院外での「保険外リハ」を行う人たちが増えてきました。私もそのうちのひとりです。
本来(?)保険内で行うべきリハビリが保険外になってしまうことで、メリット・デメリットが生じます。
【保険外リハビリのデメリット】
保険が効かないので、治療費が高くなる(いわゆる10割負担)
医学に基づかない治療がなされている場合もある
医師や看護師等の医療職スタッフがいない 等々
【保険外リハビリのメリット】
保険や国からの制約が少ない
治療時間や方法の自由度が高い
誰でも「整体師」を名乗ることができる
自分の腕で勝負できる 等々
もちろん、医師法などの法律を遵守することは大前提になりますが。
ちょっと脱線しましたが、今後は病院内ではできないこと(例えば1回の治療時間に制限が無いなど)をウリにした自費リハができる施設が増えてくることが予想させれます。
しかし、きちんとメリットとデメリットの説明を受けて、納得した形で行わないとトラブルの原因となりますので、まずは病院や行こうとしている自費リハの職員としっかり話をしてから開始することをオススメいたします。
もっと詳しく説明を聞きたいかたは遠慮なく私にご相談ください。
相談料は無料ですので、お気軽にメールまたはお電話ください。
#自費リハ
#保険外リハ
#少子高齢化
膝診る東京2021
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