関節拘縮 関節線維化 関節可動域制限

query_builder 2022/12/28
膝肩こり横浜_整体関節

【関節拘縮 関節線維化 関節可動域制限】


皆さんは「関節が硬い」というとどのようなイメージをお持ちでしょうか?


治療家の皆さんは、制限因子を考えるでしょう。

それは「筋肉」ですか?


整形外科医師の先生は?

「関節内の線維化や癒着」を思い浮かべる方が多いでしょう。


関節拘縮がひどく、リハビリテーションや理学療法で改善が乏しい方に対して時々手術が行われます。

現在は関節鏡という内視鏡で手術を行うことが一般的です。


このブログの写真を見てみてください。

左が(比較的)正常像、右が関節拘縮像です。

関節の中を観るとこのようになっています。


関節が硬くなる原因は様々ですが、多くは炎症や変性が原因となり、滑膜が癒着を起こして、結果的に関節の動きが硬くなる

つまり、

関節拘縮になります。

英語でcontractureと言いますが、解剖学的にはarthrofibrosisと言います。文字通り、線維化という意味です。

臨床的な現象として「拘縮」ということばを使用します。


言葉の定義は一般の方からすればどうでも良いことですね。


少なくとも我々治療家は、この「関節内」のイメージを持つことが重要と考えます。


拘縮、癒着、線維化、、、

どれも似たようなもので、関節内は写真のようになっているということです。


なんでもかんでも

「筋膜」や「筋肉」、「腱」、「靭帯」など、知っている組織が制限因子とは限らないということです。

そもそも論ですが、

関節内と関節外をしっかりと分けて考える必要があります。


整形外科の先生と話が食い違う原因がこういうところにあります。

イメージの共有化、私はとても重要と考えています。


拘縮治療の一助となると嬉しい限りです。




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