擦り減った軟骨の修復【Cartilage repair】変形性膝関節症
Before
After
一般的に軟骨は修復しないと言われています。
しかし、最近の研究では条件が整えば軟骨も修復することがわかっています。
例えば、HTO(高位脛骨骨切り術)という手術方法があります。
最近こそHTOの手術の際に関節鏡という内視鏡で関節内の手術も同時に行うことが
一般的になりつつありますが、20年以上前のHTOは脛骨(すねの骨)を切って
O脚を生理的なX脚に変える…それだけの手術でした。
しかし、HTOの手術時に関節内は手術していないにも関わらず、
術後、数か月から数年で膝の軟骨が修復し、関節の隙間が拡がってくる
症例がたびたび観られるようになりました。
ここで察しの言い方なら気づかれたと思います。
O脚を生理的なX脚に変えることで、例え軟骨は手術せずとも
軟骨の修復が可能になること・・・これは20年以上前から
わかっていたことになります。
専門家の方を対象に説明しますと、
mal-alignmentを矯正することでmachanical stressを減らし
このことで軟骨の細胞が再生してきたことが考えられます。
簡単に言うと、力学的負荷をうまくコントロールさえできれば
軟骨修復も可能かもしれないということです。
もちろん若ければ若いほど軟骨修復は早いです。
ですが、年齢問わず軟骨の修復は確認されています。
どうしても手術ができない事情をお抱えのあなた、
可能性にかけてみませんか?
先に言っておきますが、これはとても大変なことですので
全員にはオススメしません。
数か月~数年かかることですので…。
本当に真剣に治療をしたい方、一緒に取り組んでくださる方限定です。
いきなり予約というのは抵抗があるでしょうから
まずはご連絡ください。
メールでもお電話でも構いません。
誠心誠意対応することをお約束いたしますので
何卒よろしくお願い申し上げます。
さいごまで読んでいただき本当にありがとうございました。